家族de防災<2LDKユメちゃん>

ユメちゃん家族といっしょに考え災害に備えよう

関東大震災について学ぶ

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こんばんは。ユメママです。

現在、STAY HOMEを合言葉にあらゆる事が自粛されて、生活していくうえで必要最低限の外出のみの生活となっている状況だと思います。

最前線で新型コロナウイルスと命がけで闘う医療関係者の方々や私たちの生活インフラを支えて下さっている事業の方、家から一歩外へ出れば、感染の危険性がある中で 3密にならない様に神経をすり減らし経済活動を維持させて下さっている方々本当にありがとうございます。

また在宅ワークでの協力されている方々は奥様をはじめ学校に登校できないお子様、施設に通えないご老人、ペットたちも含め家族全員一丸となってこの難局を乗り越える為に我慢の生活の最中だと思います。

日常生活が一変し、見えない敵の猛威がいつ終息するのか先行きが不透明なことで世界中の人々が不安な毎日を送っていると思います。こんな時に、災いが重なるような事は考えたくはありませんが、4月14日と16日は、4年前に熊本で観測史上初の震度7が2度観測される地震が起きたことは記憶にあると思います。

新型コロナウイルスといい、地震津波、大雨や土砂災害、近年の異常気象など想定外のことがいつ起こっても不思議ではない状況ですよね。私たち家族も時間と共に迫りくる身の危険をひしひしと感じています。新型コロナウイルスのように得体の知れない敵は本当に恐怖で対策の取り方が分からず困惑させられます。

あらゆる分野の現場でも今回の非常事態には危機的状況ですので、その方々への負担を少しでも減らし、協力体制を継続させることが大事だと思います。

私たち家族が今できる事といえば

極力家から出ない、生活必需品を購入しに家から出たとしても人との距離をとる。

用事を短時間で済ませ、共有スペースに長時間いない。

商品など不用意に触らない。

マスクを正しく着用する。

咳エチケットを守る。

こまめに手洗いやうがいをする。

換気や消毒をする。

など小さな事の積み重ねを心がけて実践するしかありません。

自然災害においても過去の経験や専門家の研究結果などから得た情報や書物などから学び知識を得る。

いざという時どう行動をとるのか訓練を重ねたり、道具や食料を備える。

できる事からコツコツと準備したいものです。

学んで知識を得ることはとても大切なことで、得体の知れない敵ではなく、敵を知ることで『正しく恐れることができる』と思います。

そうすることで、自分や家族にはどの様な備えが必要か見えてくると私たち家族は信じ、学んで備えていこうと話し合いました。

手軽にコツコツと学べるようにしたいね。

インターネットで検索したら。

それなら内閣府の情報防災のページに色々な情報があるらしいよ。

へぇ~。

そう思ってパソコンを用意しておきました。ソラ、さっそく検索だ。

な、な、な、エヌ、エヌ。エー、エーー、

お前キーボード押すのおっそー!

出た出た。とりあえず片っ端から開いて見てみよう。ソラ、クリック、クリック。

これ、いいんじゃない。防災の手引き~いろんな災害を知って備えよう~ | 首相官邸ホームページ

首相官邸・・・?

そうね、なんか見やすくまとまってる感じね。まずはこのページから参考に進めていきましょう。

いきましょー♡

最初の項目は、地震だな。そして関東大震災か。

www.kantei.go.jp

当時の被害状況など他にも検索してみましょう。

今度はカイ、検索項目を入力してくれ。

(カチャカチャカチャ)

カイにぃ早すぎ!

さすが、ゲーマー。ブラインドタッチではないけど、だてに音ゲーで指の反射神経を鍛えてないね。

初回は、関東大震災について学びました。ここでは甚大な被害を及ぼした恐ろしい”火災旋風”について知ることができました。