いざという時、間違った行動をとらない為に 覚えておこう津波の特徴
こどもの日っていつからあるの?
1948年だから、パパのおじいちゃんやおばあちゃんの子供の頃くらいにできたんだよ。
5月5日は、僕たち男の子の健やかな成長を祝う端午の節句なんだよね。
そうなんだけど、5月5日はこどもの日だから 男の子も女の子も一緒にお祝いするのよ。さらに母に感謝する日でもあるから、結局みんなを祝う日なのかな?
女の子は3月にお雛さまもあっていいよな。なんか男は損してるみたい。
まあまあ、ゴールデンウィークでもあるんだから、みんなで楽しくいきましょうよ。
でも今年は、新型コロナウイルスの影響で大変なゴールデンウィークになってしまったわよね。
田舎に帰省もできない、どこにも行けない、ほんと辛い休みだけれど、新型コロナウイルスに絶対に負けないよう家族みんなが”元気を忘れない”GWにしよう!ママ今日のお題は?
今まで大震災について学んできたから、今回はちょっと一旦地震から離れて、津波について学びましょう。
でも前回、東日本大震災について学んでいたから、話はつながってるね。
津波ってこんな海から離れたところまで来る訳ないだろ。
以前も言ったけど 海抜の低い地域まで出掛けることは、いくらだってあるわよ。津波の特徴を知ってから文句を言いなさい!
ママ、また津波の動画を見るの?もう嫌だよ。
今日は、ここに書いてある津波の特徴を みんなで覚えましょ。
津波は、1回だけではなく複数回襲来するんだって、第一波よりも後から来る波の方が高い場合があるみたい。
津波が来ないとか、さっき来たから、もう来ないなんて勝手な判断はしない方が良さそう。
しっかり情報を入手して、警報や注意報が解除されるまでは避難を継続させてなくちゃいけないんだね。