1878(明治11)年の3月、日本で初めて電灯が灯ったんだってね。アーク灯っていう電灯なんだって。
アークと言えば、タータタッター♪タータター♪タータタッター♪タータタータタッ♬あの映画、壮大でカッコいいし、面白いよな!
違うでしょ!
あっ!アーク灯、体の不自由なおやっさんの弱みに付け込んでお菊さんから金を巻き上げるなんざぁ、お前は
その悪党でもないよ!!!
冗談、冗談、アークと聞くとアーク溶接が連想されるけど・・?直視できない強い光と熱を発する、あんな感じ・・・!?
よく知らな~い、後で勝手に調べてちょうだい。
手遅れにならない為に・・・情報を正しく認識し、自らの判断によって より早めに避難する。
ハイハイ、その他の風水害のページで最後は、高潮による災害よ。高潮は、台風や発達した低気圧などに伴い、気圧が下がり海面が吸い上げられる効果と強風により海水が海岸に吹き寄せられる効果のために、海面が異常に上昇する現象。
これ確か、気圧が1ヘクトパスカル下がると海面が1cm上昇するって聞いたことがあるぞ。
へぇ~そうなんだ。
あと、海面が吸い上げられる効果を”吸い上げ効果”。海岸に吹き寄せられる効果を”吹き寄せ効果”って言ってたぞ。
パパそのまんまだね。
だって言ってたもん。
台風や発達した低気圧の接近、上陸に伴って短時間のうちに急激に潮位が上昇し、海水が海岸堤防等を超えると一気に浸水します。また高波が加わるとさらに浸水の危険が増します。台風が接近すると暴風と激しい雨、波しぶきで避難所へ移動することが困難になりますので、台風情報や高潮警報を確認し、安全に行動できるうちに避難することが大切です。
そして、身を守るためには。
情報を正しく認識し、自らの判断によって より早めに避難する。ということ。また注意点として、自分がいる場所の海抜などの危険度を把握しておく。
ハイ、順番に。
あわてず、単独行動は避ける、複数で避難をする。
車の使用は避け、とにかく高い所に避難する。
弱者優先が避難の原則。お年寄りや小さな子供などは、しっかり保護しましょう。
ユメ、たれさがった
たれさがった
でんせんに
でんせんに
ふれては
ふれては いけません。